2017/02/24

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米倉恒貴、倉田秋、水本裕貴が日本代表に選出
水本裕貴 「日本代表に選出されて光栄です。優勝を目指してチーム全員の力を合わせて頑張ります。応援をよろしくお願いいたします」
倉田秋「目標にしていた場所なので、選出されて光栄に思うと同時に、支え、応援してくださる方々に感謝します。しっかりとアピールして定着できるよう、必死に頑張ってきたいです」
米倉恒貴「驚きと同時に、ガンバ大阪という、素晴らしいプレーヤーがいるチームでプレーしてきたことが初選出に結びついたと感謝しています。未知の場所ですが、しっかりと自分自身をアピールしてきます」
元ジェフの選手三人が日本代表に選出されました。米倉、倉田は初選出。今は違うクラブですが、ジェフで非常に人気のあった二人の選出にジェフサポも大いに湧きましたね!
特に倉田に関してはハリルホジッチ監督から、
倉田も新しい選手です。彼も違うオーガナイズ、いろんなシステムでプレーできます。左サイドでプレーすることが多いと思いますけども、もしかしたらFWの後ろや中盤でプレーできるかもしれません。
オフェンス面とディフェンス面でかなり運動量があるので、かなりおもしろい選手だと思っています。彼もチャンスを掴んでほしいと思っています。
なんてコメントが!ひゃー!!
さて、今回招集されたメンバーが挑む東アジアカップは国際Aマッチの日程に組み込まれていません。つまり、選出してもクラブに拒否する権利がある。
そこで国外リーグに所属する選手は呼ばず、協力を『お願い』しやすいJリーグの選手(+今回は招集されていませんがKリーグ等アジアのリーグに所属する選手)だけで構成したメンバーになっているわけです。
ハリルホジッチ監督はメンバー発表記者会見でしきりに『A代表に入るために力を示してほしい』という発言をしていました。
国外組のいないこの日本代表は『真のA代表ではない』と言っているわけです。『ここから自分の力で生き残れ』と言っているわけですね。
確かに国外組を加えればメンバーの枠は一気に狭まります。今回招集されたメンバーは数人残ればいい方かもしれません。
まずはフォアザチーム。チームのために動き、勝ち、優勝すること。
そして同時にそれぞれの選手が『自分が代表に必要な戦力であると示すこと』が要求される大会になります。今回のメンバーだけではなく、『そこにいない海外組』との戦いでもあります。当然簡単ではないはずです。
でも、三人には頑張れとしか言えない。日本代表というのは特別な舞台です。サッカーをプレーしている日本人全員が憧れる、夢の舞台です。選出されるだけでもとてつもないこと。
しかしそれで満足して、良かったね、なんて言えません。ここまで来たんだからもう一歩先へ行って欲しい。

ジェフの選手が代表に選ばれて世界と戦うことは、ジェフと世界がつながること、僕が世界とつながることなんだと思う。僕がジェフを応援するモチベーションがまた一つ増えた。
今はジェフの選手ではないけれど、かつて黄色のユニフォームを着て戦ってくれた選手に、試合中と同じエールを。一歩踏み込める力を届けたい。そう思います!!
三人とも、頑張れ!!!!!!!
倉田も元ジェフだし得点能力やばいから日本代表でもその能力を生かしてほしい!! 頑張れーー😁
— ひろと しげはら (@hirotoreita) 2015, 7月 23
ジェフの縁者となると水本に米倉、そして倉田が選出。 米倉は厳しい環境に飛び込んでのブレイクスルーと言えるかと。 #daihyo #jefunited #ジェフ千葉 https://t.co/zMvxa5xMNQ
— とし@サッカーは観戦オンリー (@scr_kansen_love) 2015, 7月 23
というわけで水本、米倉、秋の元ジェフ三人が選ばれました 三人とも頑張れよー
— iwase shogo@元ふぁん太郎 (@jef_funtaro7) 2015, 7月 23