2017/02/24

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FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 決勝戦 日本対アメリカ
日本2-5アメリカ 得点:カーリ・ロイド3 ローレン・ホリデイ 大儀見優季 オウンゴール トビン・ヒース
日本が誇るプレイングレジェンド澤穂希選手は今回が最後のワールドカップであると公言していますし、世代交代の波に飲み込まれていく選手もいるでしょう。
『このなでしこジャパン』最後の戦い。最高の舞台で、最強アメリカとの対決です。
山根恵里奈が骨折の安藤梢をおんぶしてでてきたw ラッキーチャームの安藤梢代理の白熊も岩渕真奈が持ってきている! pic.twitter.com/YqPg7di6Mg
— ニート鈴木 (@suzuki210) 2015, 7月 5
決勝トーナメントでは控えに甘んじている山根の大仕事、アンチの運搬!!
試合開始と同時にもの凄い勢いで攻められる日本。
リベンジに燃えるアメリカは日本対策も万全。弱点を突かれて一気に4失点を喫してしまいます。普通の人であれば、もう逆転はおろか、追いつくことも無理だと諦めてしまうところでしょう。
しかしなでしこジャパンと我々J2サポーターは違いました!試合終了の笛がなるまで勝つ可能性は存在し続けるのですから、全く諦める必要はありません。
Jリーグでは前半30分までに3点奪われたけど、後半39分から4点奪って大逆転した試合もある。それがサッカーなので最後まで何が起こるかは本当にわからない。 ※未だに晒される岐阜さんごめんなさい。 pic.twitter.com/tMn30c808C
— でろりん (@derorinkuma) 2015, 7月 5
3点のビハインドを背負ったなでしこジャパンですが、試合というものは最後まで何が起こるか分からないことを我々は知っています。最後まで信じて戦いたいと思います。 http://t.co/2uh7IwIKry #nadeshko #JPN pic.twitter.com/dQdCxT52WZ
— 東京ヴェルディ公式 #緑パートナー募集 (@TokyoVerdySTAFF) 2015, 7月 5
J2ではこういうこともたまによくあります!諦める必要ゼロ!
佐々木監督「私だけかね…?まだ勝てると思っているのは」 pic.twitter.com/6dFR12ylaf
— サッカー店長 (@soccertenthou) 2015, 7月 5
なでしこジャパンの1点目、大儀見優季のゴール動画 https://t.co/IbgoQdYbyF
— キング (@webstyleking) 2015, 7月 5
前半29分に大儀見選手のゴールで1点を返すと、33分には失点のショックを引きずる岩清水梓選手に替えて澤選手を。
39分には川澄奈穂美選手に替えて菅澤優衣香を投入し、わかりきっている『点を取る』というメッセージをさらに明確にします。
安藤コズコズが山根に運ばれてく pic.twitter.com/o5J0WXsIr7
— UG-METAL (@soccerugfilez) 2015, 7月 6
後半開始時にはまたも山根の大仕事!山根タクシー!
ユナパでもなでしこジャパンを応援しています!頑張れなでしこジャパン!! #ジェフ千葉 pic.twitter.com/37byL6hOXo
— ジェフユナイテッド市原・千葉 (@jef_united) 2015, 7月 6
おーい!もうちょっと応援してるムードを出してくれ!
澤がせってアメリカ、オウンゴール! 2-4 pic.twitter.com/vUwM7Y2kgH
— ELPAYASO 【エルパジャッソ】 (@foot280415) 2015, 7月 6
後半が始まり、必死で攻める日本。 7分、澤選手が競り合ったことによって生まれたオウンゴールで2点差としますが、9分にはさらなる追加点を許し2-5。
ここまで5点を取ったアメリカはもちろん強かったのですが、ここからのアメリカが本当に強かった。
リードしているチームが『このまま守り抜こう』という気持ちと、『追加点を狙いに行こう』という気持ちが意思統一できない場面はサッカーにおいてよく見られます。ましてやワールドカップ決勝という舞台のプレッシャーの中、気持ちを一つにするのは並大抵のことではないでしょう。
フィジカルの強さ、技術の高さ、そしてチームが一つになっていた。絆の強さではなでしこジャパンも負けませんが、アメリカは総合力でやはりナンバーワンでした。
Q.俺たちもう終わっちゃったのかな
A.ばかやろー。まだ始まっちゃいねーよ
決勝戦が終わって、こんな名ゼリフを思い出しました。
数字だけ見れば大敗。前回女王が見事にリベンジを果たされ、物語の終わりとしてはピッタリです。
ですがサッカーは続いていきます。大事なのは、ここからどうするか。負けていつまでも這いつくばっているわけにはいきません!
準優勝に胸を張り、ふたたび大輪の花を咲かせましょう!がんばれなでしこジャパン!
骨折の安藤は山根に背負われて入場し、ユニホーム姿でベンチ入りしました。試合後は落胆する仲間を慰めて回り「ここまで連れてきてくれたチームに感謝している」と穏やかな表情でした(サンスポ編集部) http://t.co/szf5ayXLG5 pic.twitter.com/wDrHlPMGos
— SANSPO.COM公式 (@SANSPOCOM) 2015, 7月 6
表彰式でも安心と信頼の山根タクシー!!4年後は君が主役になるんだ!!