2017/02/24

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2017年J2第35節 アウェイ 京都サンガ戦
ジェフ0-2京都 得点:田村亮介 仙頭啓矢
ジェフ公式(試合レポート、試合後コメント)(Jリーグ公式)
(ジェフ便り)(犬の生活)
(ドメサカブログ)
むしろまだあったのかよ、と言いたくなるほどひっそりと、J2優勝の可能性が消滅しました。天皇杯も敗退済みだし、打ゾーンニューイヤーカップもちばぎんカップも落としているのでジェフの2017年無冠が確定。。いやいや、まだプレーオフがありますがな。残り7試合でプレーオフ圏内との勝ち点差は10。これまたひっそりと試合数<勝ち点差数になっております。この2試合連続試合終了間際に被弾しての負けが2連勝だったら勝ち点差4でまだまだいけるぜって感じだったんですけどね。これまたひっそりと13勝14敗で負け先行になってるし、第3節のホーム名古屋戦完勝して1節だけ首位になったときに戻りたい。でもそこから湘南松本に連敗したんだよね。そんで群馬山口に引き分けて横浜FCに0-4完敗。その後も5-0で勝ったあとすぐ0-3で負けたり、3試合合計14-8での3連勝なんてのもありました。そして帰ってきた、強きに屈し弱きを助けるジェフ。上位にも下位にも平等に勝ち点を配給し始め、「ああ、今年もそろそろ寒くなってくるな」と予感させてくれます。あ、シーズンのまとめに入ってますからね。
しかしまあ、シーズン初ゴールとかプロ初ゴールを決められることが多い印象のあるシーズンでしたね。完全に印象で言ってるのでなんも調べてませんが。そんななか高橋壱晟のプロ初ゴールを決めさせてもらったザスパクサツ群馬さんには最大限の感謝として勝ち点4を配給させていただいたわけですが、この勝ち点4というのはザスパクサツ群馬の総勝ち点19のうち2割強を占めるわけでして、あまりにも釣り合わない取引であったと言わざるを得ません。乾のプロ初ゴール、アランダのJリーグ初ゴールを取らせてもらった愛媛、岐阜にも勝ち点3を配給し残留に向けて多大な貢献を果たし、「ズッ友」京都へも勝ち点4を配給。とりわけ今節など、お気持ち表明(現状説明会という名のサポーターミーティング。クソ面白いので他サポも全員読むべき)の様子がアップされてからの初戦、京都のホームで勝ち点3を差し上げ、布部監督の首をネックウォーマーで暖めてあげるかのような優しさをご覧入れました。ジェフはもはや菩薩となりました。しかしサポーターはみな、こういう気持ちなのではないでしょうか。それではお聴きください。スパルタローカルズで『ばかやろう』
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衆議院のバカヤロー解散が迫っておりますね。