2017/02/24

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2017年J2第12節 アウェイ ツエーゲン金沢戦
ジェフ1-2金沢 得点:オウンゴール 佐藤洸一 ラリベイ
ジェフ公式(試合レポート、試合後コメント)(Jリーグ公式)
(ドメサカブログ)

JAPAN JAM3日間参加してすげー疲れたので、さっきマッサージ屋行ってきたんです。もう体中痛くて。60分コース。いやらしいマッサージ屋じゃありませんよ。普通のマッサージ屋ね。そしたら、「ごゆっくりどうぞー」って言われるわけです。ゆっくりしたいのは山々ですが、60分を超えると延長料金取られるわけで、終わったらそそくさと帰らせていただきますよ。そりゃ。ゆっくりしてるのはジェフの攻撃だけで十分です。カウンターという文字はエスナイデル監督の辞書には載っておりません。ボール支配率を99%まで上げればカウンターを受けないし、こちらもカウンターできませんので。
という枕で始まりました、今日の愚痴・誹謗中傷・嘘・大げさ・紛らわしいブログ。本日は若狭劇場/戦術優也の2本立てでお送りします。
オウンゴールしても退場しても笑顔、スマイルファイター若狭
若狭オウンゴール後の笑顔が素敵だったからもう許した pic.twitter.com/VG45qZVw4Q
— いぬゆな@JAPANJAM2017余韻 (@inuunited) May 7, 2017
まあなんともコメントしづらい試合でしたけども、主役になってしまったのは若狭。オウンゴール+退場ってジェフの歴史上あったんでしょうか?退場してそこで与えたFKを決められたという似たようなことしちゃった選手は知ってますけど。その試合0-3で負けたんですけど。選手の名前は青木良太っていうんですが。
その頃は試合後にユニフォームプレゼント企画があって、当日プレゼントされるユニフォームは良太のだったんです。対象選手は試合前から決まってて、良太が退場した瞬間に「ユニフォームプレゼントどうなるんだろう」って思ったんですけど、結局ブーイング受けながらジェフィがサポーターにプレゼントしたんですよ。犬もサポーターのおじいちゃんもかわいそうだなーと思いながら見てたんですけど、おじいちゃんが「今日は残念でしたけど、次は頑張りましょう」って言ってて。あのおじいちゃん元気かな。まだジェフを応援してるかな。
今日の試合はアウェイでしたが、そんなことを思い出しました。素敵な笑顔も、ポジションも、スケープゴートにされそうなところも、若狭と良太がダブる。どっちもマズいプレーを山ほど見せられてるんで批判はしょうがないですけどね。批判は批判として、どんだけやらかしても応援はしていきたいと思います。
高速ドリブラー佐藤優也
ついにここまで来たかと、感慨深いものがありますね。
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スイーパーとしてDFライン裏をすべてカバーするキーパー
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PAを飛び出しダイビングヘッドでクリアするキーパー
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スローインをするキーパー
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シュートを止めたあと自分でドリブルしてハーフウェイラインを超えスルーパスを出すキーパー
GKの仕事じゃないからそれww pic.twitter.com/NPbys4Qr8g
— 羊 (@GP_02A) May 7, 2017
まあ全部佐藤優也なんですけど、去年まではこんな感じではなかったはず。エスナイデル将軍の魔改造を受け毎試合「お前何やってんだ」的なプレーが飛び出すビックリ箱のような選手になってしまいました。最高です。
もう優也の話くらいしかすることがないというのは一部のジェフサポにとって共通の認識。支配率は71%となり今季最高を更新。各種スタッツがガンガングングンズイズイ上昇していく中、一向に伸びない得点と勝ち点。なぜなのか。そりゃ相手陣地でずっとサッカーしてたら、どっちの選手も密集しててシュート打っても相手DFに当たります。当たりまくります。サッカーが射的だったならどんなに景品もらえたことか。PS4とか効果な景品は接着剤で貼り付けてあるのでデザートイーグルで撃っても絶対に落ちませんけどね。中身も粉々になるだろうし。
つーかね、今のジェフは優也がゴール守って優也がドリブルで持ち上がって優也がスルーパス出して優也がクロス上げて優也がヘディング決めるくらいしないと勝てない状態なんですよ。11人のクリスティアーノ・ロナウド対11人の佐藤優也で試合しましょう。勝ったら昇格。多分勝つ。