2017/02/24

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2017年J2第11節 アウェイ カマタマーレ讃岐戦
ジェフ1-1讃岐 得点:山本真希 木島徹也
ジェフ公式(試合レポート、試合後コメント)(Jリーグ公式)
(ドメサカブログ)

むかしむかし、ジェフ・市原というとても優しい少年がおった。周りを気遣い、どんな相手にも分け隔てなく自分の勝ち点を分け与えた。
しかし、少年は10歳になると、急に優しさを失った。逆に周りから勝ち点を奪い取るようになり、みんなが彼を恐れるようになっていった。
父親が重婚し、名前がジェフ・市原・千葉という名前になった14歳。彼は奪う側に立っていた。その頃には周りからの恐れは敬いに変わっていたが、ついに本当の強者にのみ与えられる聖杯を勝ち取った。翌年も彼は聖杯を守りきった。
だが、そこまでだった。
彼は病にかかってしまったのだ。奪う側から、奪われる側へ。気づけば、下から数えてすぐにまで格付けが落ちていた。
19歳からは、それまで一緒にいた仲間とは隔離された場所に閉じ込められてしまう。そこには彼と同じ病気にかかったものたちが集められていた。そういえば、何年か前まで一緒にいた仲間も、何人かいた。そうか、いつの間にかいなくなっていたと思っていた彼らは、ここに閉じ込められていたんだ—
「あなた達が戦って、毎年勝ち残った3名は病気が治ったと見なし、元の場所に戻る許可を与えます。ただし、弱い者はもっと暗い場所に行ってもらいます」
悪魔の囁きだった。みな、必死になって戦った。ジェフももちろんそうだった。だが、毎年最後のところで勝ち残ることができない。”もっと暗い場所”に行かされるかどうかの瀬戸際にいる相手に、勝つことができなかったから。彼が子供の頃に持っていた優しさはまだ消えていなかったのだろうか。26歳になっても、彼はまだそこにいた。もがき苦しみ、やせ細り、だがその眼には、純真さを隠しているような—
なんですかこの文章は?
10敗1分の最下位群馬、1勝5敗5分の21位讃岐、降格圏にいる2クラブに平等に勝ち点を配給する優しいジェフユナイテッド市原・千葉くんのお話でした。あ、讃岐はこの勝ち点1で降格圏脱出ですね。おめでとうございます。次の試合は替わって降格圏に入ってきた金沢となんですけどマジなんなんですかこの展開?金沢とも引き分けるの?ダメでしょ?そういうのダメでしょ?勝たなきゃダメでしょ?お母さん何回も言ったよね?「獲れるときに獲りなさい、絶対獲りなさい」って言ったよね?なんでいつも同じことするの?お母さんの言うこと聞けないの?あんたなんかもうウチの子じゃありません!!!出ていきなさい!!!泣いてもダメ!!!言うこと聞かない子はもうウチの子じゃない!!!
なんですかこの文章は?疲れてるんだわ。もう薬を飲んでおやすみ。。みんな、頑張ろうぜ……
あー、PKの場面はシミュレーションって話も出てますけど、右足裏が近藤の右スネに、左足つま先が近藤の左スネにそれぞれ引っ掛かってるように見えますね。YouTubeスロー再生するとわかりやすいかと思います。接触自体はあったということで、あとはわざと引っかかりにいったかどうか。右足はともかく、近藤はスライディングした後左足を上げてて、そこに引っかかったんで普通にPKなんじゃないでしょうか。知りません。誰か僕より詳しい人解説お願いします。サッカーノコトワカリマセーン。
本日は球団新、B.LEAGUE記録更新の7327名のお客様にご来場頂きました!ありがとうございました!平均4503名、年間135097名でフィニッシュ!新たな領域への挑戦が故の運営の未熟さが散見されたことは反省でもあり改善点が発見出来たことはポジティブに。来シーズンに修正します! pic.twitter.com/Gg3PrK7T8N
— 島田 慎二 (@SHIMADASHINJI) May 3, 2017
ちなみに僕が観に行った千葉ジェッツは勝ちました。
川淵さんとは「あとはジェフがJ1に昇格してくれれば…」で一致。千葉ロッテマリーンズも調子がなかなか上がらない状況ですが、ホームタウンとして粘り強くサポートしていきたいと思います。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) May 3, 2017
サブロー・カワブチは期待通りでした。最高のヒールだよ。
明日からはジャパンジャム。音楽モードに入るぜー。