2017/02/24

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2015年J2第25節 アウェイ 水戸ホーリーホック戦
ジェフ1-1水戸 得点:ネイツ・ペチュニク 馬場賢治
ジェフ公式(試合レポート、試合後コメント)(水戸公式)
(Standing ovation〜フットボール観戦術〜)(ゆっくりいこう)(爆走357)(アディショナルタイム+7min)(パノラミックパラノイド)(ターキーのトーシロ目線て事で)(Dog’s Tail)(にゃんこユナイテッド)(犬まっしぐら)(今日も振り回されっぱなし・・・)(逆境イレブン)(面☆独斎ブログ)(サッカログ)
(ドメサカブログ)
(feelgood soccer stadium)(馬場賢治オフィシャルブログ)

『勝ち点2を落とした』と見るか、『勝ち点1を拾った』と見るか。
前半ボロボロに攻められながらもなんとか無失点に押さえ、後半勝負をかけPKで先制、しかしすぐに追いつかれ、そのまま試合終了。
誰が悪いのか?何が悪いのか?J2降格後、誰が監督をしても、選手が入れ替わっても繰り返しているのは『悪癖』なのか?それとも単純に力が足りないだけなのか?順位もプレーオフ圏外となり、サポーターの声もざわつきが大きくなっています。解任やら解任やらね。
でもまあ、気楽にやりましょうよ。もっと。順位がどこでも、勝ってても勝ってなくても、目の前の試合に勝ちたいってのは一緒です。一意専心って感じで。ね?
楽しむためにお金と時間を使って応援してるんだから、わざわざストレスを自分で作っちゃうのは損ですって!FUN!()ですYO!
オナイウ阿道のPK獲得は誤審だったのか?
さて、オナイウ阿道のPK獲得が誤審じゃないのかと少し話題になっていたので見てみます。
前節の悔しさからか、この試合のアドは非常にアグレッシブな姿勢が目立ちましたね。『本気のアド』って感じでした。いつでも本気出していいのよ!
PKの場面は、スルーパスが出て相手DFに体を入れられながらもさらに体を入れ返すというゴリッゴリなプレーからでした。
これ、リアルタイムで見てて『PA外からホールディングし続けて、PA内で倒れたからファウルなのかな?』と思ってましたが、違ったようです。
写真ではわかりづらいなーという方はYoutubeの映像を画質マックスにして2分28秒から0.25倍で再生してみてください。PCでご覧の方は動画右下の歯車ボタンから設定できると思います。
水戸の選手はPK判定が下ってからかなり抗議してましたが、全力で走っている中、左足を踏み切る瞬間に右足を払われるような形になっています。
接触の前には倒れようというしぐさは見えませんし、PK判定は『取られてもおかしくない』と言えるのではないでしょうか。(取らなくてもおかしくないとも思います)
アドの吹き飛び方があまりにも演技くさくて『ダイブじゃねーか!!』という声も見られますが、マイケル・オーウェンがダイブについてこんな発言をしています。
「ダイブには完全に反対だ」という立場を明確にしつつ、コンタクトがあった上で倒れるのはダイブとは一線を画しており、「相手の足を釣り出してファウルを誘発するのはストライカーの技術であり、長年に渡って行われてきたことだ」と語っている。
オーウェン曰く、「エリア内でコンタクトがあって倒れる選手のうち、恐らく7割5分は、立っていようと思えば堪えられると思うよ」「ぼくにも同じような経験があるよ」
……だそうです。
大げさに飛んでいるかな?とは思いますが、この接触の後そのままドリブルを継続できたか?と言われるとそれもハテナマークが浮かぶかな、という感じではないでしょうか。
もちろん審判を欺こうというファール(シミュレーション)で逆にアドにイエローカードが出る可能性というのもあったとは思いますが、PKの判定は『誤審ではない』と言えます。
その前のホールディングはアドのファールを取ってもおかしくなかったかな?ということですが、
相変わらず塚権すごいランニング。ホールディングはないと思うけど何でアドはあんな転倒の仕方をしたのだろうか。作用に対する反作用を考えながら何度見てもわからない。となるとダイブという案も出てくるわなー。うーん。 ただ繰り返すけどホールドは、まぁいいんじゃねぇの
— ぶっさん〜痴呆症レフェリー〜 (@abcdefootball) 2015, 7月 22
【ハイライト】水戸ホーリーホック×ジェフユナイテッド千葉「J2リーグ 第25節」 http://t.co/VpYxbt79gx オナイウPKのシーン。DFの右足の膝がFWの右足のもも裏を蹴り上げてるんだね。ホールドはないと思う。お互いに手を出してるし。それによって減速もしてない
— ぶっさん〜痴呆症レフェリー〜 (@abcdefootball) 2015, 7月 22
ここまで見ないとわからない程度なんだからそこの接触を見れるってのは素晴らしいな。何よりもあのスプリント。切り替えの瞬間も含めて本当に塚田健太さんはすごい。まぁ大げさなのは事実だけど接触の事実があるわけだからね。 見習いたいな
— ぶっさん〜痴呆症レフェリー〜 (@abcdefootball) 2015, 7月 22
ホールディングの反則は「抑えた瞬間」に反則が成立すると言われるようになってきました。間違っていない見解だと思いますが正しくは「手、腕または体を用いて相手競技者の進行や動きを妨げる事」なので妨げられていなければ反則は成立しないと思います。
— ぶっさん〜痴呆症レフェリー〜 (@abcdefootball) 2015, 7月 22
この場合は競り合う中で手が出ていて、それでも単純にFWの方がDFよりも速かった。進行は妨害していない。同じスピードならば腕を使って相手を減速させて先に行く事は反則だと思いますが。例えば突っ立っている相手を引っ張る。すぐ離す。影響はない。ならばファウルではないと思います。
— ぶっさん〜痴呆症レフェリー〜 (@abcdefootball) 2015, 7月 22
CK・FKの時、何故相手競技者を「抑えている」競技者がいるのにプレーを開始するのか。それは抑えられている競技者が進行や動きを妨げられていないから。 ならばなぜ事前に注意するのか。それはその後に妨げる可能性を摘み、指摘しておく事で反則の適用を自然な流れにするため。混同しちゃだめ
— ぶっさん〜痴呆症レフェリー〜 (@abcdefootball) 2015, 7月 22
うーむ、勉強になる!!!!!!
HUBでもネイツペチュニクヘイヘイヘイ
さて、これで得たPKをネイツが決めて先制。HUB千葉店ではネイツペチュニクヘイヘイヘイの大合唱が起こりました。動画撮っとけばよかったかなー。
今節は水曜開催なので普段よりお客さん少なかったですけど、HUBが一体になりましたよ。
やっぱサッカー見てて、点が入るってものすごく嬉しいんですよね。前節は喜べなかったので本当に嬉しかった。
……四分後に追いつかれたけどね!
この試合はアドが良かった!次も頼むぜ!ってことで〆ます!今後もこの調子でやってくれればチャンスも増えるしゴールも生まれるさ!
状況は変わらず厳しいけど、がんばろー!
ダメでもともとと思えばいいじゃないか!顔上げて歯食いしばって走る選手たちが好きだろう。僕らだってお手本になれるぞ。勇気を与えよう。戦おうぜ!アホみたいにやるぞー!おー!
— 39ch (@twit39ch) 2015, 7月 22
アド今日は良かった。 芝生でのジャンプは疲れる。足パンパンやら 次は勝ちたいなぁ #jefunited pic.twitter.com/QcOAUneWQY
— ムロンムロン (@fictionjunc) 2015, 7月 22
関さんに最低三年くらいはじっくりやって欲しいと思うのです #jefunited
— みなるでぃ改 (@minardikaivbx) 2015, 7月 22
俺は関さんを信じてるし、やってくれると思ってる。だから、悔いのないようにできることは何でもトライしてほしい。 #jefunited
— akihito (@akihitotito) 2015, 7月 22
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